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【薬院】福岡の絶品洋菓子店フランス16区の魅力に迫る

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【薬院】福岡の絶品洋菓子店フランス16区の魅力に迫る

"福岡の地元で美味しいスイーツを味わいたい!!"
"駅で売っている誰でも知っているお土産以外を買いたい!!"
そんなこだわるお洒落試行なあなたに教えたいお店を今回ご紹介します。

先に言いますが、メッチャ美味しいです!!
正直、お値段はちょっとします。
ですが、一度食べると"あ―ぁ、また食べたい"と思えるいいお店があります。
そんな虜にされるお菓子が勢ぞろいのお店の名は
フランス16区】という洋菓子店です。

知る人ぞ知る、人気店ですが福岡市に1店舗のみ!!
みんながよく知っている博多駅や天神で
フランス16区の商品を買うことはできません。
場所は天神に比較的違いですが、少し距離があるので気軽には寄れないものの
行くとそこには"絶品"が待っています✨✨
おいしいものを探し求めている方は行く価値がありです。
そう言っても、行くか、行かないか、悩んでいる方は
ぜひ、行く価値が本当にあるか判断するのに
下記の情報を参考にしてみてください🙌

では【フランス16区】がなぜ魅力なのか?に迫りつつご紹介していきます!!

1.場所:観光でまわる人は少ないけど食通は外せないエリア

場所は福岡市中央区薬院4丁目

お店の情報
〒810-0022
福岡県福岡市中央区薬院4丁目20-10
TEL  092-531-3011
FAX  092-526-0016
■営業時間
ショップ 10:00~18:00
喫茶コーナー 10:00~17:00
※喫茶コーナーは定休日と木曜日をお休み
(但し 木曜日が祝日の場合は営業)
■定休日
毎週月曜日
※祝祭日及び振替休日の場合は営業、翌日をお休み

この辺りは
最近できた焼き菓子専門店"Queen"(閉店時間前に売り切れる人気店)もあったり
薬院大通り駅周辺は口コミが高い店が勢ぞろいしている為
食通を満足させてくれるエリアの1つです。

そして、すぐ近くは閑静な住宅街があり品のある人が住んでそうな雰囲気で
ゆったりと落ち着いた感じもある素敵な場所です。

今回ご紹介する【フランス16区】の場所は
大きめの通りから少し入った閑静な住宅街との境目あたりにお店はあります。

地下鉄薬院大通駅より徒歩約4分
バスであれば、西鉄バス南薬院バス停より徒歩約1分
リッチな方なら博多駅からタクシーで10分乗ってもいいけど
福岡市内はバスが多く便利もいいのでバス移動をおすすめ!
と比較的アクセスしやすい!!

参考

※自転車は専用の置き場が無く、近くに専用の置ける場所も見当たらないのでご注意下さい!
※車で行く方はお店の斜め向かいに専用駐車場があります。平日でも来客が多く出入りが多いので警備員付です。

■ここにお店ができた理由

このお店の三嶋シェフは福岡市の方
子供の頃、浄水通りでよく遊んでおり、懐かしい場所だそうです。
そこには戸車を打ちつけた板きれがあり乗って遊んでいた。
仰向けになって坂道を滑り降りていると、木洩れ日がキラキラ顔に注いできて、とてもきれいだった感動が焼き付いているという。
そんなこともあり、職人になった時から"店を持つなら浄水通りの近くで"という思いがあったそうです。
そして、その想いが実現し、カタチとなり、浄水通りの近くにあります。

2.お店紹介:写真NG!!行ってからのお楽しみ

今回お邪魔したのは1階のスペース
ケーキや焼き菓子売り場です。
店内に入ると明るく、お菓子のとってもいいにおいが漂っています。
大きめのショーケースにはおいしそうなケーキと台の上には
焼きたてのマロンパイや焼き菓子がありました。
こちらは写真NGのお知らせが店内に貼ってありましたので
残念ながら、ここでお見せすることができません。
ぜひ、行った時の楽しみにして頂ければです!

レジの奥には作っている様子が見えます。
働くスタッフさん達が数名います。
素敵な笑顔で1つ1つのお菓子を丁寧に扱い受け渡してくれます。

客層は私が行った平日夕方は
若い男女はおらず、40~60代ぐらいの方が多くいました。
男性の方が多くいた印象でした。

お店に訪れるだけで美味しさがわかりますが
今回はこれだけでは終わりません!!
さらにお店のことを知れば
食べてみたい!!”が増す情報をお届けします🎁

■商品へのこだわり

16区のお菓子は流行に走ったり、味に関係のない部分で妙に凝ることは無いと言う。
シンプルな仕上げの中に、いかに良いお菓子を作れるかという頑固なまでにその姿勢を守り続けています。
素材に関しては生産農家の方々と直接契約をして果物の栽培を委託しているそうです。
材料メーカーにも特注に近い形で材料を作ってもらうこだわりも!
常により新鮮で美味しいもの、材料として最高の物をと妥協を許さない姿勢。
厳しい目を持ち選び抜かれた食材でできるのは美味しいお菓子達は
みんなに愛されるお菓子なのです。

■ シェフはすごい人

シェフは三嶋隆夫さん
昭和19年生まれ(1944年)2021年で77歳

三嶋シェフの信念は・・・
全力でやること

何事も全力で取り組む姿勢が素敵なお菓子づくりへと繋がっています。

《料理の道へのきっかけ》


意外なことに学生時代はラグビーひとすじだったと言います。
大学時代、東京で過ごされていました。
料理好きで母の料理を手伝っていた経験から
ラグビー仲間にその腕を振る舞い部員のみんなを楽しませていたそうです。
マスコミへ就職しようか悩んでいた時に
ラグビー仲間から
「お前、料理が上手いからコックになればいいじゃないか」
その一言で気持ちが料理に向かったそうです!!

《料理人の道から菓子職人への道》


大学卒業後は帝国ホテル料理飲食部に入社しお菓子部門に配属
目指していたのは料理人でしたが
どこにいても全力でやる信条を持ち
菓子づくりの面白さに気づきパティシエになることを決意!!
そして・・・
帝国ホテル5年→街のケーキ屋2年→菓子の本場ヨーロッパで修業
こうして菓子職人としての礎を築かれています。

《ヨーロッパでの経験》


製菓学校に通いながら、スイス、フランスと働く機会を設けたがいずれも
“自分のイメージと違う”という状況があり
そのストレスから、生まれて初めて胃けいれんを経験されます。
“このままではだめだ”と言う想いから新たな気持ちを持ちオーナーの紹介でパリを目指したのです。

日本人という立場で数多くの苦労があった様子です。
そんな中でも挫折を感じながらも信念を貫くシェフ
スイスのルツェルン、南仏ニース、フランスのパリと四年余にわたり菓子職人としての修業を重ねています。

パリで最初に働いたのは
エルグワルシュ』という、フランス人のパティシエから一目置かれた店
現在のフランス16区の原点ともいえるこだわりを教わったそうです。
ここのシェフは素材にこだわりがあり毎日市場で納得のいく食材を選んでいたというのです。
ここで1年2カ月を過ごしています。

そして、その後はパリの大女優カトリーヌ・ドヌーブなどを顧客にもつ
16区にある洋菓子店『アクトゥール』で日本人初のシェフを勤めています
ここが最後の修行地となっています。

《日本へ帰国》

1980年フランス人を感動させるお菓子の技術を習得した三嶋シェフは
故郷の福岡で店を開く為、帰国

翌年フランス16区を開業されました。

福岡の地でフランス16区というお店で美味しいお菓子を食べることができるのは三嶋シェフの
“全力でやる”信念があったからこそですね!大変な思いもたくさんあったと思いますが、本当にお菓子作りが好きなことが伝わるエピソードです。今回公式HP情報を簡略化してご紹介しました。もっと三嶋シェフのことを知りたい方は【 三嶋隆夫 物語】をご覧ください!

■人気店なのに1店舗しかない理由

"売れるんだから、店舗増やしてもいいんじゃない?"
"近くにあったら行くし、もっと増やしてほしい!"
そんなことを思う人もいるのではないでしょうか?
実際、お客様から「支店をださないのですか?」との声もあるそうです。
ですが、1店舗にこだわるのにはちゃんと理由がありました。

【フランス16区】のお菓子のこだわりは・・・
常に焼き立て、出来立てをお出しすること

それを守る為に
焼くタイミングなど、目配りがか欠かせない
シェフは"いつも気持ちの入ったお菓子を出したい"との想いがある方です。
妥協をしない、こだわりを貫くシェフ
お菓子への熱い想いと食べてもらう方への愛があるからこそ
40年経った今も人気店なのに1店舗なのです。

参考

《プチ情報》
毎日焼いているからこそ、ここの焼き菓子のほとんどは
脱酸素剤(お菓子の底面によく入っている食べれない□の物体)
必要ないお菓子となっています。
買った方、言われてみれば・・・・
"あっ、ない"と気づくはずです✋

■輝かしい賞を受賞

2007年6月
次代を担う菓子職人を育成、輩出したとして
福岡市の「第5回市民教育賞」の「産業教育賞」を受賞

2007年10月
厚生労働省が各分野における「卓越した技能者」に与える
「現代の名工」を受章

2015 秋
「農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する方」を
授与対象とする褒章
黄綬褒章を受章
この時、皇居で天皇陛下にお会いされたそうです。

三嶋シェフの素敵な人柄が現れる賞ですね!私も尊敬しております。

3.買うべきもの:悩んだらまずはダックワーズ&マロンパイ

私が今回買ったのはこの店のおすすめ商品です🙌

■マロンパイ1個453円(税込み)
賞味期限6日

■ダックワーズ1袋(2個入り)432円(税込み)
賞味期限12日

それぞれ商品は小さい硬めの紙袋に入れてくれました。
商品の紹介とシェフの想いが書かれているメッセージも入っていました。

味は後程、紹介しますが2つとも
買って間違いない美味しすぎる一品でした✨
やはり、人気の定番商品です!!

お店に来るお客さんの多くがマロンパイをまとめ買いされていました。お店でもたくさん用意もされていたので、大人気間違いなさそうです!ケーキを買う人も多かったので次回はケーキも食したいと思います。

■ダックワーズって何??

ダックワーズと聞いて、ピンっとくる人来ない人いるのではないでしょうか?
正直、「なにそれ?」と思った方、今日知れます!
「あーぁ、あれ知っている」「好き!」と思ったあなたは通です!
洋菓子好きランキング20位以内にはランクインされていない品・・・。
スーパーでは見かけない、洋菓子店であるお店と無い店と分かれるところ・・・。
そんなお菓子

知っている人の中には食べたことある人も多いでしょう
でも、印象としては"別にそんな美味しいものじゃないよ~"と思う方もいるはず
私もその一人です。
個人的にはパサついた印象が有、正直真っ先に選ぶことが無いお菓子
自分ではなかなか買わない、もらったら食べるお菓子の印象です。

しかし、
ここのお店は他とは違いました。
発祥店と聞き、買ってみたのですが
今まで食べていたのは何!?
と思える程差がありました!
(味についての感想は後程さらにご紹介します)
ダックワーズを知っているけど、おいしいイメージがないと思いの方は
ここのダックワーズを食べると常識を覆されます。
ぜひ一度ご賞味あれ🙌

■ダックワーズ名前の由来

1981年「フランス菓子16区」をオープンする時、
お菓子の名前も本来のフランス語の発音である「ダッコワーズ」の響きがいいようにあえて
「ダックワーズ」と表現されたそうです。
フランスの温泉保養地ダクスに由来するとも言われています。

■ダックワーズ発祥店、世界に広めたその実力

シェフはヨーロッパで修業をしてこられた方です。
パリ16区の菓子店「ARTHUR(アクトゥール)」のシェフ(パティシエの最高位)を務めていた時
1979年に考案したスペシャルがダックワーズだったのです。
ダックワーズができるまではアーモンド生地は
生菓子やアントルメ(コース料理の食後のデザート)の底に敷くのに使用されていました。
"これを和菓子の最中に相当するものにできたら、新感覚の焼き菓子ができるのではないか"
そう考えたシェフ。
試行錯誤の上、こうしてできたのが
外がパリッとして、中がフワッとした食感の
ダックワーズが生まれています。

参考

《プチ情報》
ダックワーズの原型は大女優を感動させていた!?
パリ16区の菓子店「ARTHUR(アクトゥール)」に勤めていた時のこと・・・
オーナーから特別 注文のケーキをつくるよう言われたそうです。
その注文主はランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴの身内の人
この時作ったお菓子がダックワーズの原型となる
丸型ケーキに生クリームでデコレーションしたものでした。

後日、大女優の身内の方から
「ドヌーヴが大変喜んでいた」とお礼を言いに来たそうです。
ですが、三嶋シェフは
"日本人がつくったと知れば、誇り高きフランス人のプライドを傷つけるかもしれない"
と挨拶に出ることを固辞したというのです!
そして、1980年、フランス人を感動させるお菓子の技術を習得した三嶋シェフは
故郷の福岡でお店を開くべく帰国されました。

ダックワーズが誕生した2年後(1981年)
フランス16区】が福岡にオープン🎊
オープンしたては生ケーキばかりが売れ、焼き菓子はサッパリだったそう・・・。
そのうち"生ケーキがおいしいから焼き菓子も!"という人が増えてきて
ダックワーズが大ブレークしていったそうです。

オープンした年から14年後の秋(1995年)
海外からはるばる1人のお客様が来られています。
その人はミッシェル・ギャロワイエ(Michel.Galloyer)
アンジェ(フランス西部)の菓子店「ル・トリアノン」のオーナーシェフ
そのシェフが言った言葉は
「ダックワーズの作り方を教えてほしい」
本場のパティシエの舌をも唸らせるほどだったのです。
三嶋シェフが考案したダックワーズの評判はすでに本場フランスにも届いていたのです!

ここで、三嶋シェフは素敵な返答をしています。
「うちのパティシエをそちらの店でしばらく働かせてほしい」
その翌年、1名がフランスへ✈
彼のお店で修業をしたというのです!!
"スタッフに勉強しやすい環境を作る"
彼のお店で修業をしたというのです!!
"スタッフに勉強しやすい環境を作る"
三嶋シェフはそれが自分の命題のひとつというのです。
その後もタイミングを見てスタッフをフランス修業へ送り出しているそうです。

こうして、海外へと伝授されていき世界へと広まっていったのです。

■マロンパイの魅力

パイ生地と言えば洋菓子店でも冷凍ものを使うところもあります。
しかし、ここは違います。
素材にこだわるからこそお店で作っているんです!!
そして、秋をお知らせするように
中身は贅沢にも厳選したという国産の大栗をまるごと1個使用
神経を使ってひとつひとつ丁寧に焼き上げているそうです!!
お店にはたくさんのマロンパイがありましたが
大量に買う人が多くどんどんなくなっていきます。
それだけ魅力が詰まった品がここのマロンパイなのです!!

4.味:発祥の店だからこその味!!これこそ本物!!

ダックワーズ発祥の店のダックワーズ
果たしてそのお味とは・・・

封を開けると香ばしい焼いた時のにおいとあま~いお菓子のにおいがします🌼見た目からも、なにやら今まで食べてきたダックワーズとなにか違う気がします。

実際、食べてみましょう!
パクッ

・・・なんだこれは!!!

私の知っているダックワーズではない

外側がほどいいパリっと感があるのに中のしっとりふわっと感がたまらなく美味しすぎる!!!!
生地の層と間にある空気?(生地の中の凸凹)がすごいいい感じ!!
生地のおいしさの中にアーモンド風味も入ってきて、
まわりの白の部分も甘すぎないこの甘さ!!
白のプツプツも食感を楽しむのによい✨✨
シェフのこだわりに感謝!!
これがダックワーズの原点だったのかと気づかされました。
今回、食べることができて本当に良かった( ;∀;)

続きまして
マロンパイです。先程まで(買って持ち帰った時)は丁寧に白の不織布?で覆われていましたが
はがすとこんな感じです。
こちらも焼き菓子のいいにおい~


小さいながらもずっしり感を感じます。
サクッとかぶりつきたいところです。

ということで・・・

パクッ

おいしーーーーーーーっい!!!!!

まだ中身たどり着いていないのにサクサクの生地にやられた
何層も重なっているのがわかる!!
そして、上のコーティングとの相性も良い✨✨
甘さが染み込んでいる感が美味しすぎるよー!
気になる中身
えっ、まるごと1個でかくないか??

と思いつつ・・・

パクッ

わぁー✨✨これまたおいしすぎるよ( ;∀;)

贅沢すぎる味✨思わずに顔がにやけてた
食べ物でこんなに幸せを感じれるとは・・・
中の栗も周辺のしっとりした味が染み込んだ部分も
外を覆った何層ものパイ生地も上のコーティングも
みーんな最高!!!!!
次食べるときはご褒美にしちゃおう🎁

5:まとめ

近年“SNS映え📷”を意識したお菓子が多い中
40年もの歳月が経っても
自分のこだわりを貫く姿勢

常にシンプルで余計なものを入れない
できたてを提供するというこだわりを持ち
1つ1つのお菓子と向き合っているからこそ
目が届くようにと1店舗しかない
フランス16区のお店

厳しい目で食材を選定
たくさんの人に愛されるお菓子を作っている
三嶋シェフ
ダックワーズを考案し世界に広めただけではなく
人(後輩)を育てることにも力を入れている
そんな寛大で愛情深い人柄のシェフが作るお菓子は
大変素晴らしいものです。

どこをかじっても自然ににやけてしまうぐらいおいし過ぎます!!
(マンガなら自分のまわりに花が飛んでると思う)
このお菓子を食べることができてとっても幸せだと感じました。

普通の洋菓子店と比べて少し高めですが
買う価値大ありです!!!!!
わざわざ足を運ぶ価値ありだと思います!!

私は今回シェフの人柄を知り
“こんな人が作ったお菓子を私は贅沢にも食べれるんだ”
“こんな素敵な人がいる街、福岡に一緒に住めてるんだ”
と思うと目頭があつくなりました。

お菓子づくりへの想いも
人への想いも詰まった
三嶋シェフのお菓子

私と同様、
一口食べただけで今まで食べてきたお菓子のイメージが覆されるかもしれません
気になった方はぜひ一度食べてみてくださいね🙌

食べたいけど、福岡までいけない遠方にお住まいの方は
焼き菓子は全国発送もやっているみたいなのでご参考下さい。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました🐣

2021-11-14

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ちょび

🏠アラサーの会社員
🏠一人暮らし歴11年経験
🏠博多暮らし4年目突入
移住民がはじめての博多で過ごす日々をあれこれ発信しているブログです🙌同じく博多がお初の方に見て欲しい情報を記録中!
おやつ好き*調べる事好き*小さな節約をコツコツ*難しいことめんどうなことはできれば避けたい*
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